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ElevenBack LLC. の開発者ブログです。

FRONTEND CONFERENCE 2019 へ協賛・弊社代表が登壇いたします

ElevenBack LLC 代表の id:potato4d です。社内の開発ではフロントエンドとユーザーインターフェース、そしてクラウド周りを中心に担当しています。

今回は私 potato4d こと花谷が、来たる11月2日に開催される「FRONTEND CONFERENCE 2019」にて、スピーカーとして登壇することが決定。併せてシルバースポンサーとしてイベントに協賛することになったことのご報告です。

FRONTEND CONFERENCE 2019 について

FRONTEND CONFERENCE は、2016年から大阪で継続的に開催されているフロントエンドのカンファレンスです。関西地区として最大級、規模でいうと東京での大型カンファレンスにもひけをとりません。

毎年関西に限らず、全国各地から第一線で活躍するフロントエンドエンジニアがトークを行うフロントエンドの祭典となっており、個人的にはフロントエンド専任だけでなく、デザインなどのコンテキストを持つ人も登壇する空気感に魅力を感じていたりします

私個人の話としては、 2017 年にも一度登壇。前回は基調講演だったので汎用的な講演をしていたのですが、今回はAトラックの終盤なのでパワー全開で話そうと思います。

トーク内容について

当日は「私たちはなぜ SPA で開発するのか」というタイトルにて登壇予定です。

まだ資料が Fix していない状態なので暫定ですが、トラディショナルな Web アプリケーションから SPA / API スタイルでの開発によって得られたものと失ったもの。 今ではデファクトとして採用されている SPA って、そういえばなんで SPA じゃないといけなかったんだっけ?といった疑問に立ち返り、今一度 SPA の必要性について考えてみます。

パフォーマンスのために SPA を採用する人、UI の改善よるユーザー体験の向上のために SPA を採用する人、はたまた、開発の DX のために SPA を採用する人。それぞれ違う目的から、同じ結果へとたどり着くのはなぜなのか。

SPA を当たり前に使いながらも、その実今のフロントエンドに疑問を抱いている方が、納得感を持って明日の開発へと進められるようなヒントを与えることを目的としています。

2019.kfug.jp

Roppong.vue #2 にて少し話したときのコメント

スポンサーについて

また、今回は併せてイベント協賛として、スポンサー枠にも登録しています。

シルバースポンサー枠となりますが、当日はスピーカー・スポンサー両面からイベントを支援させていただきます。印刷物も発注しており、当日会場にて弊社の紹介資料も頒布いたしますので、見かけたらぜひツイートしてください!

おわりに

FRONTEND CONFERENCE 2019 は 11 月 2 日に、大阪にて開催されます。

SPA が当たり前になった今、改めてなぜ私達が SPA で開発しているのか。会場で一緒に考えてみませんか?

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